1 はじめに
2 欠陥住宅とは?
a 雨漏り
b 外壁、内壁の亀裂
c 床や外壁の傾き
d 結露、かび
e 建物が揺れる
f 下水、排水不良
g 床鳴り
「あんた、建て売りゆうたらこんなもんや」
「木は乾燥するもんやから床がしずんでも当たり前ですよ」
「コンクリートは収縮するから亀裂は必ずおこるもんなんです」
売り主や、施工業者のそうした冷酷で、無責任な発言をよく住宅現場で聞きました。
そうした発言の裏にこそ今の建築業界の下請け、孫請け制度による手抜き工事や、施工ミス等によってまさに欠陥住宅が生みだされる大きな原因があります。
悪質な施工業者はいうにおよばず、優良といわれる業者でもよく施工ミスはあるものです。
ひとつには家というのはテレビや冷蔵庫といった工業製品ではなく、大工や左官屋を含め何十人といった人々によって作られるものであるからです。もちろんだから欠陥住宅が生まれても致し方ないといったものではなく、いかに建築関連法にもとずく建築士や現場管理者のチェックや監理が重要かということがいえます。
私たちのホームページは数々の欠陥住宅の生きた現場からの悲鳴を上げている家やそこに住む消費者の声からできています。
是非、あなたやあなたの家族も被害にあわれないようじっくりご覧ください。
住宅として当然そなえるべき性能を欠いている住宅が「欠陥住宅」です。例えば、雨漏りがする家や地盤沈下で傾いた家、手抜き工事で構造や設備に落ち度がある住宅も欠陥住宅です。建築基準法例を満たしていない住宅、ということもできます。ここでは相談件数が多い、7分野の欠陥について写真を見ながら解説していきます。
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