最近の相談

 

 

number

27

相談日

2001.8.13

タイトル

基礎コンクリートのクラックについて

名 前

柾谷仁志

都道府県

相談の分野

住宅全般

住宅の種類

注文住宅

住宅の構造

ツーバイ工法

築年数

これから購入

業者の見解

クラックについては均しモルタルを行うので問題は無く、モルタルの欠損はよくあることですとのことで、そのまま作業は続けられる事となりました。

相談内容

布基礎のコンクリート打ちの際、上面に5〜6cm位のクラックが多数あり、また均しモルタルも10cm程の角部の欠損が7箇所ありました。夏場はコンクリートの乾燥を防ぐため養生シートをかけると聞いていたのですが何も掛けられず型枠が外されるまでの4日間連日30℃を超す猛暑が続きましたが、基礎コンクリート部の強度は大丈夫なのでしょうか?

回 答

ご相談の件回答致します。

夏場のコンクリートは乾燥が急速に進みますので、特にクラック現象が起きやすく充分な養生期間が必要とされています。
打設したコンクリートの予定強度がわかりませんが、養生期間とコンクリート強度は比例すると考えてもいいと思います。
又、型枠は通常1週間は必要とされ、4日で外すのはいくらなんでも早すぎます。
多少のクラックがあっても基礎コンクリートの強度や安全性に問題がない場合もあり、このケースではコンクリート打設から4〜5週間後にシュミットハンマー等で強度の確認をすればいいと思います。そうすればクラックが表層的なものか、あるいは補強を要するものかの判断がつくでしょう。
モルタル施工も部分的なものなら、その箇所を塗り直せばそれほど心配される必要はありません。

      欠陥住宅救急センター
      担当建築士 山中 徳雄

 

 

 

相談リストに戻る